ホーム内で少しでも自分の家族を大切に扱ってほしいと思うのであれば、自分がどれだけ親を大切にしているかを、口ではなく行動で示すべきなのです。
前回のお話の息子さんの場合、毎日たった5分ですが、ホームで母親が亡くなるまで部屋で手をさすりながら一緒に過ごしていました。
この姿を毎日見ていた介護看護職員が、その母親(入居者)に対してぞんざいな対応をすると思いますか?
多くの介護職員が考えていたのは、息子さんの気持ちにどうすれば応えることができるのか、ということだけです。
よいホームなのか悪いホームなのかを判断する時には、人はどうしても相手に原因があるとして、自分を 正当化してしまいがちですが、常に原因は自分にあると考えれば、良いホームに入居させるためには、自分自身がよい家族になることが早道だということがわかります。
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