さらにことを複雑にしているのが、老人ホーム特有の入居判定です。
たとえば、認知症の入居希望者がいるとします。
営業担当者が「大丈夫です」と受け入れの意思表示をしたとしても、実際に介護支援するのは、現場の介護職員です。
その介護職員から「認知症で徘徊する人は受け入れられない」と言われれば、入居の話は進みません。
さらに、一つの空室に複数の入居希望者がいる場合、それぞれの条件をホーム側が検討し、普通、ホームにとって一番条件の良い入居者を選びます。
例えば、要介護1よりも要介護3の入居者の方が、介護保険報酬が高いのでその方が良いという具合です。
さらには、多動な認知症入居者よりも寝たきり入居者の方が介護しやすいとか、その基準はホームによってさまざまです。
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