北海道 老人ホームに対しての無理難題③ - 札幌市の老人ホーム・介護施設紹介はワントップパートナー 札幌月寒店

自分と全く同じ気持ちで、自分の親に対応してくれる他人など、この世の中に、いるはずがありません。

したがって、少しでも気持ちの近い人を選んで託す以外に方法はないはずです。

その場合、自分に必要なのは諦めです。

「諦め」とは、あるがままを受け入れるということであり、今の状態が一番ベストな状態だ、と理解する前向きな考えをいうのです。

「いくら努力しても、人の悲しみを当事者と同じように理解することはできない。」

これと同じように、介護職員に家族のきもちなど、理解できるはずもありません。

しかし、入居後に親にどのような生活を送ってもらいたいかは、介護職員と共有することは可能です。

老人ホーム内で、「これからどのように生きていってほしいか?」をホーム側と共有することはできるはずです。

親の老人ホーム入居は、子や家族にとっては、未来志向で考えるべきなのです。



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