★アンサー2★入居者宅への面会のルールもさまざま
入居者の家族などが施設を訪問する際も、時間帯を設定しているところと、24時間可能なところがあります。
総じて言えるのは、本人の外出同様、住宅型は自由度が高く、介護型はルールを設けているところが多いということです。
住宅型施設の中には、いわゆるフロントサービス(来訪者の案内や郵便・宅配便などの取り次ぎサービス)がなく、家族や知人はもちろんのこと、宅配業者や何かしらのセールスマンなども、インターホンで直接やりとりして自由に出入りできるところもあります。
高齢者施設に入居しているということは、一定以上の資産がある事を公言しているようなものなので、中には悪徳な業者が入ってくるケースも考えられます。
家族に限らず、来客が居室に入るまでの手続やルールについても、見学時に確認しておきたいものです。
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