北海道 居室はもちろん共用スペースもしっかり見る② - 札幌市の老人ホーム・介護施設紹介はワントップパートナー 札幌月寒店

★アンサー２★居室と共用スペースの動線を確認

居室と食堂、浴室などの動線も確認しましょう。

一人で移動できるうちは問題ありませんが、自力で行くのが難しくなると、職員にサポートしてもらう必要が生じます。

住宅型の施設では、移動介助にオプション料金が発生する可能性があります。

浴室は、自分で入れる浴槽と介助用機械浴を用意しているところが多いです。

自分で入れる場合は、毎日でも入浴できるのか、あるいは制限があるのかを聞いてみましょう。

居室がコンパクトな場合には、日中くつろげるリビングのような空間があるといいかもしれません。

共用スペースは、入居者が実際にどう利用しているかを確認しましょう。

価格帯の高いところでは、プールやシアタールームなどもあったりします。

親にとって必要な設備は何か、あるいは生活を豊かにするための設備は何かを考える必要があります。

例えば、土いじりが好きな親なら、広くなくても花を育てる庭やテラスが備わっているとうれしいですね。



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