北海道 ステップ８　体験入居をしてみる　② - 札幌市の老人ホーム・介護施設紹介はワントップパートナー 札幌月寒店

★アンサー２★介護保険施設は「ショートステイ」でお試し

一方、特別養護老人ホームなど介護保険で入れる施設には「体験入居」という考え方はありません。

通常、待機者が多くてすぐには入居できないので、親の介護度が３以上あるなら、この段階で入居を申し込みましょう。

「待機者」として登録される事になります。

この上で、担当のケアマネージャーに相談して、介護保険の居宅サービスの一つである「ショートステイ」として介護保険施設を利用してみるのも手です。

この方法なら、一回きりではなく、在宅の間、何度も利用できます。

必ずとは言えませんが、ショートステイ利用でその施設になじみ、職員からも顔を覚えられると、入居の優先順位が高くなることもあるようです。

親にとっても、入居前にその場所になじめるのはメリットです。

有料老人ホームなどでもショートステイを受け入れる施設があります。

先方に聞いて可能な場合は、ケアマネージャーに相談してみてください。



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