★アンサー2★民間の紹介センターは、施設側から成約料をとる
行政の公式ページ意外にも、「希望の自治体名」×「老人ホーム」で検索すると、一覧を載せたWEBサイトが多数ヒットします。
これは、民間の紹介センターが運営するものです。
WEBサイトには問い合わせの電話番号がかかれており、通常電話しても料金は発生しません。
一括で資料請求できるところもあります。
希望すれば、めぼしい施設を紹介しくれたり、案内してくれたりします。
ほとんどの場合は、利用者側は無料でこれらのサービスを使う事ができますが、一部、料金が発生するところもあるので確認が必要です。
成約した場合は、施設側が料金を支払う仕組みになっています。
ただし、民間の会社なので、必ずしも中立とは言えません。
関係性から紹介料が高い施設であれば、そこを紹介したがるでしょう。
利用する場合は、あくまで相手は「営利事業」である事を理解した上で使うことをお勧めします。
WEBサイトから情報を確認して、直接施設に電話してアポイントをとってもいいでしょう。
電話対応だけでも、施設の雰囲気を察知できたりします。
また、紹介業者に見学に連れて行ってもらうと、業者のフィルターがかかってしまいがちである事も意識しておきましょう。
★アンサー3★気になるところは資料請求
インターネットや情報誌、新聞のチラシでめぼしい施設を見つけたら資料を請求しましょう。
「重要事項説明書も同封してください。」と言えば、より詳しい情報を得ることができます。
詳細については後述しますが、パンフレットに抽象的な言葉が並んでいるのに対して、重要事項説明書には現実的な数字が書かれているので、実情を読み解くのに役立ちます。
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