北海道 サービス付き高齢者向け住宅【特定施設】とはどんなところ?② - 札幌市の老人ホーム・介護施設紹介はワントップパートナー 札幌月寒店

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サービス付き高齢者向け住宅【特定施設】とはどんなところ?②

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★アンサー2★ケアは行き届いていても自由度は低い

特定施設であればサ高住であっても通常の浴槽と、車いすのまま入浴できる「機械浴」を備えていることが一般的です。ただし、ケアは行き届いているものの、入浴の回数などが細かく決められています。それは「特定施設」の運営基準に、「自ら入浴が困難な利用者については一週間に2回以上入浴または、清拭すること」とあるためです。施設ごとに状況は異なりますが、自分で入浴できても、「週2回」のルールが覆らないこともあります。3回にすれば、人件費の問題が出てくるからでしょう。

以前、ある特定施設指定のサ高住を見学したときに、「足が丈夫な人でも、勝手に近くの自動販売機にジュースを買いに行ったり、コンビニに行ったりすることはできません」と一番に言われたことが印象的でした。中には、外出が減って足が弱くなる事を心配する入居者もいるようです。

有料老人ホームにも共通する事ですが、ある程度身の回りの事ができる親の場合、「特定施設」が良いとは限りません。親の状況とミスマッチにならないように、提供されるケアの内容をしっかり確認することが大切です。


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