★クエスチョン★
サ高住とは、どんなところでしょうか?
★アンサー1★93%のサ高住は施設ではなく、賃貸住宅
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは、そのネーミングから介護つきの高齢者施設と思われがちですが、そうではなく、賃貸住宅だと考えましょう。
必ずついているサービスは、「安否確認」と「生活相談サービス」のみです。「特定施設」の指定を受けているサ高住は、全体の約7%のみで、93%のサ高住は、住宅型です。
日中はケアの専門職が対応しますが、夜間は職員が常駐しないところもあります。国は2020年までに60万戸にすることを目標としており、補助金や税制優遇を受けられる事から、2011年の制度開始以来、急増しています。
入居対象となるのは原則「自立」の人、または軽度の介護を要する人となっています。とはいえ、実際には「要介護5」でも受け入れるところが少なくありません。
居室は1人用と2人用があります。個室の広さは原則25㎡以上となっていますが、実際には18㎡のところが多いのが実情です。生活するための場と考えると手狭なので、共用スペースの確認も大切です。
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