北海道 ９０歳を過ぎた母親　いつまでも一人暮らしは困難① - 札幌市の老人ホーム・介護施設紹介はワントップパートナー 札幌月寒店

★クエスチョン★
９１歳になる母親はふるさとの実家で一人暮らしです。畑仕事をして毎日元気に暮らしています。しかし、子である私も６５歳で年金生活。一人っ子の上、配偶者の世話もあります。もし母親が寝たきりになっても介護できる状況にないので、そろそろ施設に住み替えてほしいです。

★アンサー１★将来のために一緒に見学する★
９１歳という年齢では不安になりますよね。子も高齢者の仲間入りをし、自身の体調に不安がでるころでしょう。
けれども、人は必ず寝たきりや認知症になるわけではありません。「アラハンという言葉もあるほどで、女性の２人に１人、男性の４人に１人が９０歳を迎える時代です。
介護の情報収集は大切ですが、起こってもいない将来を危惧して生活の幅を狭めていくことなありません。親が生き生きとして畑仕事をするほどなら見守ることも一案です。

母親に今後の暮らし方についての考えを聞いてみましょう。子の立場としての心配も話し、今後、一人暮らしが難しくなった場合の選択肢として、一緒に施設の見学をしておくだけでも安心につながるでしょう。
ケアやサービスの内容、立地、予算など親子で要望を出し合った上で、いくつかの施設を見学してみましょう。いざ倒れてからだとゆとりがなく、施設を見学する時間を確保できない可能性があります。



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